1月吉日

探求者の試練@

皆、元気であったか?
私もついにLVが39となりようやく試練に挑もうと思うようになった。

目指すはネクロマンサー
それだけを目指して日々魔法の修行をしてきた。

ここまで来たらもう戻れない。
見事にネクロマンサーになってやるまでだ。


まずはディオンにいるマジスターミリエンを訪ねてみる。





やっぱり光がどうとか話か、ネクロにさせない気だなコイツめっ!





しょうがないので大神官に会ってみる事にした


叱られながら参加してみることにした。
どうせ拒否権はないのだろうし。


ふむ、私に光の魔術を使えってワケじゃないみたいね



では協力してみることにして


ええと、この村のマリアさんに会えばいいんだな



おっと危ない、ネクロになるためなんて言ったら尚更断られるかも



どんなヤツが盗んだんだろう。

アタマの形がピーナッツみたいな赤い服の怪盗か?
それとも、白いタキシードの怪盗か?

何にせよそのスクロールがないと作れないとマリアさんは言う

聞けば一ヶ月も前の事件だって言うし
警察は何をしてるんだいったい!


ふむ、とても用意周到なヤツか・・・
やっぱりピーナッツの方かな。うむ!


手がかりが全くないのも困りものだ
とりあえず、ダメ警官の話をマリアさんにしてみよう




むーー、マリアさんめPKが怖くて行けないんだな。
しょうがない、昔ほどPKも多くないし行ってみますか〜











フローランにてPK発見
相手はこちらに気づかなかったのか町の外へ駆けていった




さすが占い師、話が早い!
まるっとお見通しってワケか



自分の未来なんて知ってもどうしようもないので
泥棒の正体を尋ねてみる事にする。



占い師はみんなそうだ。
当たり障りのない言い回しで肝心なことを隠す。
ええい、分かりやすいように言え!




コレばかりは自分ではどうしようも出来ないのでマリアさんの所へ戻ろう





事件に関係するものなら何でも良いらしい
だから、何かないかい?



うーん、ハンドバックか。。。
とりあえず他に手がかりが無いのでそのハンドバッグを貸して貰えないか?








さて、ハンドバックの中にはめぼしいモノは無かったので
急いでクレタさんの元へ戻ろう!



大切な品物ねぇ・・・
中身はどうでもよいものしか入ってなかったが
で、どうなのさ?




運良く紙とペンは持っていたので絵で描いて貰う
ああ、こんな事で羊皮紙使うなんて。。。




占い師は最後に予言めいた事を言った。
この時は何のことかさっぱり分からなかったが、コレが後に現実となる









で、絵を描いてもらったのはいいんだが。。。

絵の解明ができません!!

まずい、マジで分からない
のびのびと自由に画かれていて独創的と言えばそうかもしれないが

これは、単に下手なんじゃ。。。?


マリアさんの話だと警備隊長が絵の専門家?らしいので
行ってみることにした。



なんと、この絵を理解出来ると云うのか!

芸術とは実に奥が深い


私にはさっぱりだが



で、その絵は何よ?


警備隊長改め、画伯ルーカス氏によると
犯人はレットリザらしい


そのモンスターなら姉さんに聞いたことがある。
確か、ギランの北 死の回廊の最北にある橋を越え
さらに東 そこにある草原が住処だと。。。


念のため地図で確認




地図で確認できません

遠すぎだ!



ただでさえ足の遅いヒューマンウィザード
ディオンから草原と云えばかなりの距離になる




近年は便利な世の中なのでゲートキーパーでびゅーんと飛ぶ

正直、時間が惜しいので




草原に入ると早速発見
画伯の言ったようにファイター階級を狙う

焼却処分



倒してみると何やら紙切れを持っていたので
全部集めてディオン村に戻ることにした






早速作ってくれるらしい。

んむ、頑張った甲斐があった


待つこと0.5秒


ちょっとも待たずに完成。


これで、役目を果たしたはず。
西へ東へと駆け回ったけどやっと終了だ


ジジイ!知っていてこんな難題出したのか!
本来ならば万死に値するが
今回はクリスタルを得ることが出来たので良しとする



さて、ミリエンに会うとしよう

まだ続きがあるようです