今日はSacrilegeのお話です
皆、元気にしているか
Sacrilegeだ
私は日夜ネクロマンサーにむけ訓練をしている
皆もご存じの通りネクロマンサーは死者を操る事が出来る
私はまだウィザードだが、ウィザードでも召喚魔法はあるらしい
「操る」と云った事では同じ事だろう
地獄より来たれ！契約に従い我の命に答えよ！
地獄から魔神を召喚したつもりだったのだが。。。
なんだ、コイツは
・・・私の趣味からはかけ離れている生物を召喚してしまった・・・
地獄にはこんな魔神もいるのか？
命令には従うようなので試してみるか
どれ、、、その辺のバグベアーで実力を試してみよう
ふむ、攻撃力はまずまずと言ったところか
だが、決して強いとは言えんな
ん？なんだ、敵は倒したぞ
ふむ、容姿はともかくリチャージが使えるのは良い事だ
これからも私のために働いてもらうとしよう
そう言えば・・・
魔法書にはもう一匹の召喚が記されていたな
風の魔法を自在に操る魔神と書いてある
魔法攻撃でサポートしてくれるのか・・・
どれ、コイツも召喚してみようか
攻撃魔法が使えるならば強大な敵も討ち滅ぼせるだろう
処刑場とやらにいってみるか
「ミューとやら、私の詠唱に合わせてお前も魔法を放て！」
「はーい」
・・・なんか不安だな、コイツ
・・・
・・・・・
・・
なんなんだ、コイツは
魔法でサポートするって書いてあるのに
全然ダメージ与えなかったぞ！
お前！能力見せてみろ！
魔法力28で、、、
何のサポート出来るって言うのだ？
この猫は壺にでも封印してクルマの塔のてっぺんにでも置いておくとしよう
因みに我が暗黒の力はこの通り
魔法力の差は見るまでもなかろう？
戦闘では二度と呼ばない
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☆読者メッセージをいただきました☆
みなな、ありがとぉおおおおお(>_<)ﾉﾝ
